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出張買取で漫画を高く売るコツ③

2026.01.07

本の買取と評価の話

出張買取でも、漫画の査定が下がってしまうケース

出張買取は便利な方法ですが、準備の仕方によっては査定が下がってしまう場合があります。
ここでは、実際によくあるケースを紹介します。

すべて段ボールに詰めてしまっている場合

一見きれいに整理されているように見えますが、段ボールにまとめてしまうことで、どの作品があるのか分かりにくくなったり、巻数の確認に時間がかかったりすることがあります。
また、揃っているかどうかの判断がしにくく、正確な評価が難しくなる場合もあります。

特に漫画は、全巻揃っているかどうかで評価が大きく変わります。
そのため、タイトルや巻数がすぐに確認できない状態は、不利になってしまうことがあります。

作品ごとにバラバラに保管されている場合

同じ作品が複数の箱に分かれていたり、巻数順に並んでいなかったりする状態も、査定が下がりやすい原因になります。
どこまで揃っているのか本人でも把握できていない場合、本来は揃っている作品であっても「揃い不明」として扱われてしまうことがあります。

その結果、実際の価値よりも控えめな評価になるケースがあります。

ダンボールや衣装ケースに縦に詰め込み、反りが出ている場合

漫画は紙製品のため、保管方法によるダメージが査定に影響します。
特に多いのが、重さによって背が反ってしまったり、下の巻が潰れて変形していたり、表紙や背に歪みが出てしまうケースです。

衣装ケースや深い箱にぎっしり縦に詰めた状態で長期間保管していると、見た目以上に劣化が進んでいることがあります。

湿気やカビ、強いニオイがある場合

段ボールでの保管は、湿気によるシミやカビが発生しやすくなります。
また、タバコや保管場所特有のニオイが付いてしまうこともあります。

これらは、いずれも減額の対象になりやすいポイントです。

査定を下げないための簡単な対策

出張買取の際は、いくつか意識するだけで査定がしやすくなります。
本棚に入っている場合は、そのままの状態で問題ありません。
同じ作品は、できるだけ近くにまとめておくと確認がスムーズです。
無理に箱詰めする必要もありません。

きれいにしようとして手を加えすぎるよりも、現状のまま見せた方が、正しく評価されやすいことも多いです。

まとめ 出張買取は整理しすぎないことがコツ

漫画の出張買取では、まとめすぎてしまったり、詰め込みすぎてしまったり、揃いが分からない状態になっていると、本来の価値を出しにくくなります。

これで大丈夫かなと迷う場合は、そのままの状態で相談するのが、結果的に一番確実な方法です。

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