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出張買取で本を高く売るコツ

2026.01.05

本の買取と評価の話

― 古書店の現場から分かる、価格が変わるポイント ―

「本を売りたいが、どうせなら少しでも高く買ってもらいたい」
出張買取のご相談を受ける中で、最も多く聞く声です。

実は、出張買取では“ちょっとした対応の違い”が査定結果に影響することが少なくありません。
本記事では、古書店の現場から見た
「出張買取で本を高く売るための具体的なコツ」を分かりやすく解説します。

1.捨てる前に、まずはまとめて見てもらう

「古いから価値はないだろう」
「汚れているから処分しよう」

そう判断されがちな本の中に、実際には評価対象になる本が含まれていることは珍しくありません。

特に以下のような本は、
見た目だけでは価値が分かりにくい代表例です。

学術書・研究書・専門書

昭和期以前の古い本

全集・揃い物

洋書・原書・外国語文献

自己判断で処分せず、一度まとめて見せることが、結果的に買取価格を押し上げる近道になります。

2.本棚に並んだままでも問題ありません

出張買取では、
無理に本を箱詰めする必要はありません。

実際には、本棚に並んだ状態のほうが、

蔵書全体の傾向が分かりやすい

揃い・欠けの判断がしやすい

価値のある本を見落としにくい

といった理由から、査定しやすいケースが多いのです。

「散らかっていて申し訳ない」と気にされる方もいらっしゃいますが、
そのままの状態で大丈夫です。

3.書き込みやシミがあっても、正直に伝える

「書き込みがあるから値段がつかないのでは」
と心配される方は少なくありません。

しかし実際には、

研究書・専門書

絶版資料

原典的価値のある書籍

などの場合、多少の書き込みや使用感があっても需要がある本は多く存在します。

状態を隠さず、
そのまま見せていただく方が、正確な評価につながります。

4.ジャンルや来歴を伝えてもらえると評価しやすくなります

もし分かれば、次のような情報を教えていただけると助かります。

ご本人が集めた蔵書か

研究・仕事・趣味で使っていた本か

関心のあった分野・専門領域

特に、全集や学術書の場合は、
「どのような文脈で集められた本か」が評価の手がかりになることがあります。

5.大量の場合は、無理に分けず一度相談を

「これは別の店へ」「これは処分用」
と分けるより、一度まとめて相談していただいた方が、トータルでの評価が上がるケースもあります。

出張買取では、

冊数・量

内容のまとまり

があることで、柔軟な査定が可能になる場合があります。

まとめ|出張買取で本を高く売るために大切なこと

出張買取で本を高く売るために重要なのは、次の3点です。

自己判断で捨てない

そのままの状態で見せる

正直に伝える

ジェット書店では、
専門書・学術書・古い本・洋書など、
一般的なチェーン店では評価が難しい本も丁寧に拝見しています。

「これは売れるだろうか?」
そう思われた時点で、ぜひ一度ご相談ください。

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